コロナ・GoToトラベルの今こそ一人旅が最適じゃないでしょうか
2020年、コロナにより旅行・観光はほぼ出来なくなっています。
私自身も2月に旅行をして以来、自粛により旅行・観光では一切県外に出ていません。
しかし経済的にもステイホームを続けるのが限界に来たのか、政府はGoToトラベルキャンペーンを打ち出しました。
このタイミングで私は一人旅を提案したいと思います。
目次
GoToトラベルキャンペーン実施も危険性は変わらず
GoToトラベルキャンペーンでは旅行費用の半額を政府が負担するとされています。
(ただし東京都民を除く)
しかし一方でコロナの感染者数は再度増加の傾向となっています。
そんな環境で旅行をすることは間違いなく危険です。キャンペーンを利用したい気持ちはありつつも、感染の危険性を考えるとやはり利用は躊躇します。
また旅行中は「会話は控える」「宿から出歩かない」「人の多いスポットに行かない」といった事が推奨されています。
それってもう旅行の意味なくない?と言いたくなりますね。
そんな時代だからこそ、私は一人旅を皆さんに提案したいと思います。
コロナ禍で一人旅がオススメの理由
会話が少ないので密着無し
私がいつも一人旅でする会話は
宿でのチェックイン・チェックアウト
飲食店での注文
コンビニでの箸等の要・不要
くらいです。
(普段なら意図的に現地の人と話すこともできますよ)
友人や家族と旅行に行ったら私も会話を抑える自信がありませんが、一人旅なら会話が発生する要因が無いのです。
私が鹿児島旅行で一番話した相手は上にある写真の猫でした。猫が会話の相手ならコロナの危険性はゼロですね!
スケジュールをずらして密集無し
人が一番多い時期というのは土日祝を含めた連休シーズンでしょう。連休シーズンに観光スポットに行くとどうしても人が多いです。
GW等の人と休みを合わせられるタイミングでなければ、どうしてもグループでの旅行は出来ないものです。
しかし一人旅ならスケジュールも自由です。私も平日休みをつくっては快適に一人旅をしていました。
観光スポットも快適に見放題、写真も自由に撮れるので最高ですよ。
もちろん飲食店等も空いているので安心です。
写真は鹿児島の仙巌園です。平日に行けば写真の通り空いてました。
密閉空間でもずっと一人
いくら現地で人混みを避けても、一緒に行った友達が感染していた場合には意味がありません。
ホテルの同じ部屋、車内などの密閉空間で一緒に過ごすのはリスクです。
しかし一人旅ならいつでもどこでも一人です。
総合的に考えて一人旅は感染リスクが低い
一人旅はコロナの時代においてリスクが極めて低い旅行スタイルだと言えるでしょう。
コロナも無から発生するわけではないので、一人旅は合理的なスタイルです。
また最後に一点お伝えしたいのは「一人旅は楽しい」ということです。
私自身も元々は友達と旅行に行く派でした。しかし、いざ一人旅をやってみると快適で面白くハマってしまいました。
もちろん合う・合わないはあると思いますが、これからの新時代の旅行スタイルとして試してもらえればと思います。