【動画アリ】鹿児島の桜島にいる猫たちが可愛すぎる!
鹿児島の桜島は活火山があり観光地としても有名です。
そんな桜島では壮大な景色や温泉が楽しめますが、かわいい野良猫たちがいるのも魅力の一つです。
今回はそんな桜島の野良猫たちを紹介したいと思います。
目次
そもそも桜島とは?
島だったというのは火山の噴火の影響で、今は陸とつながっています。
しかし、鹿児島市内から行くには桜島フェリー(後述)に乗るのが現実的です。
桜島には活火山、温泉、動植物などがあり観光客で賑わっています。
桜島の野良猫たち
桜島には猫たちが住み着いている
多くの動物が住み着いてる島ではウサギのいる大久野島が有名ですが、桜島にも猫が多く住み着いてます。
そこら中にいる!という程ではないですが、歩いているとポツポツといるくらいですね。
猫に会いに行くというよりは、桜島に観光して猫に会う方がオススメです。
甘えてくる人懐っこい猫もいる
しかし、私が行ったときには運良く走り寄ってくる最高の猫と出会うことができました。
展望台へと向かって歩いていると、その子は私に向かって歩いてきたのです。
そして撫でてくれと言わんばかりに体を向けてきました。
私が撫でるとゴロゴロ喉を鳴らして気持ちよさそうにしていました。
時間の都合上、3~4分でサヨナラしましたが時間さえ許せばもっと一緒にいたかったですね。
猫は人のいるところや道路の道端に多い?
どのスポットに猫がいるのかは確実ではないですが、私が見かけたのは
桜島溶岩なぎさ公園&足湯
烏島展望所へと向かう道端
烏島展望所
でした。
海岸沿いの遊歩道では見かけませんでした。
餌などをもらっているとすれば、人の多いところにいそうなので反対側の住宅街や道端にもいるかもしれませんね。
実際に桜島で猫と触れ合った動画
こちらが桜島の猫ちゃんをひたすら撫でている動画です。
可愛すぎる…
こちらは桜島へ行く様子や全体の観光も含めての動画です。
他にも観光したいという方はご参考にどうぞ。
猫を触る上での注意点
餌をあげない
まず最も大切なことが餌をあげない、餌付けしないことです。
良かれと思って餌をあげると猫の数が爆発的に増えて、結果的に猫たちにとって暮らすのが厳しい環境となるかもしれません。
そして猫の管理が大変になり地域自治体で対策の費用も増えるでしょう。
地元の住民は猫の糞やイタズラに悩まされるでしょう。
猫の幸せを思ってやった行為が、猫を不幸に追いやる可能性もあるのです。
無理に触らず近寄るのを待つこと
全ての猫が人間に慣れていたり懐いている分けではありません。
中には人に対して恐れを抱いている子もいるかもしれません。
無理に触ったりせずに、人が好きな猫が近づいてくるのを待ちましょう。
触った後は必ず手を洗う
野良猫は島を歩いている猫です。
細菌、ダニ、寄生虫などのリスクがあります。
特に引っかかれたり噛まれたりすると危険です。
必ず手洗い・うがい、できればマスクもして気をつけて接するようにしましょう。
桜島の場所
桜島は鹿児島県鹿児島市で、鹿児島市街地から東にあります。
私が猫と出会ったポイントは
桜島溶岩なぎさ公園&足湯
烏島展望所へと向かう道端
烏島展望所
とフェリーで上陸してから桜島の西側を歩いたスポットです。
地図を見ると分かりますが、上でも説明したように鹿児島市街地から車等で行くのは超大周りの遠回りとなります。
桜島に行くなら桜島フェリー!
桜島フェリー乗り場への最寄りの駅は
JR鹿児島本線なら「鹿児島駅」
鹿児島市電なら「市役所前」か「水族館口」
です。
歩いていけないこともないですが、鹿児島中央駅からだと約3kmで40分ほどかかります。
桜島フェリーの運賃は片道200円、多数の電子マネーも使えて便利です。
桜島フェリーの船内にあるうどん「やぶ金」も有名なのでぜひ食べてみてください。
各種関連WEBサイト
桜島ポータルサイト
桜島フェリー 公式サイト
餌をあげない
そして猫の管理が大変になり地域自治体で対策の費用も増えるでしょう。
地元の住民は猫の糞やイタズラに悩まされるでしょう。
烏島展望所へと向かう道端
烏島展望所
鹿児島市電なら「市役所前」か「水族館口」